仲程淳二 昭和44年6月13日生まれ ◆畳暦 ・畳問屋4年 ・あわとく歴 10年
【畳に対する思い】 お客様の「満足した笑顔、喜びの声」が、私にとってこの仕事をしている 一番のやりがいです。
大きな家具の移動は専用の工具を使って、2名のスタッフがお客様の大事な家具を傷つけないように、十分注意して行います。
畳は会社に持ち帰って、でこぼこや部屋の隙間を補修するために、畳表の上に注意事項(情報)を書き込みます。
家具を移動しつつ、畳を一枚一枚めくって運び出します。大きな家具は畳をめくった所に置いてゆきます。
新しい畳(畳の新調)の時には"寸取り"という作業を行います。 寸取りとは、専用のレーザーの定規を使って部屋の床空間を90cmごとに、定規で当たって、ゆがみがないか、ちょっとでも長さの違うところがないかなどを調べる工程です。例えば、6畳で14箇所を測ります。また敷居(畳側の高さ)を図って畳の厚みを決めます。
畳の下の床は、長年の埃がたまっているので掃除機で掃除します。
畳の搬出時には、家の中の壁や装飾品などに気をつけながら行います。またトラックへの積み込み時は通行される方に注意しながら行います。
佐々木直人 昭和48年4月4日生まれ ◆畳暦 ・あわとく歴 11年 ・1級畳製作技能士 ・兵庫県技能グランプリ参加
【畳に対する思い】 作業から創作へ、創作から感動に、 そして努力は無限大に、確実に技能を磨いていきます。
持ち帰られた畳は書き込まれた情報を元に、隙間を埋めるための側面の補修”丈出し”、”巾出し”をおこないます。でこぼこした厚みの補修など見えない箇所も補修をきっちり行います。
畳の角もしゃきっとなるように仕上げます。昔から、畳の仕上がりは角三寸(9cm)で決まるといわれています。 畳縁の巾も端から端まで同じ巾になるよう気をつけます。
最後に畳表を拭き、イグサについている余分な染土を落とします。
畳をお客様の部屋に敷き込んでいきます。この際に畳をお預かりした時に移動した家具を元に戻します。そして、一枚一枚の段差がないように高さ調整をします。敷き合わせといいます。
敷き込みをし、再度拭きあげをします。仕上がった畳を見てお客様に喜んでいただくのはもちろんのことですが、私達自身も「きれい」「完璧」と心の中で満足して畳をお渡しすることが生きがいです。
【畳に対する思い】
お客様の「満足した笑顔、喜びの声」が、私にとってこの仕事をしている
一番のやりがいです。